猿でもできるスノボー

シムス

バートン(BURTON)、モス(MOSS)、ウィンタースティック(WINTER STICK)といったスノボーが誕生してからともに歩んできたブランドから少し遅れて誕生したブランドがシムススノーボード(SIMS SNOWBOARD)です。今ではすっかりスノボーの老舗ブランドとして定着していますが、発表当時はスノボーブランドが今に比べて少ないために大変話題になりました。そこで、日本でも人気の高いシムス(SIMS)について紹介したいと思います。

シムス(SIMS)について

私がシムスを知ったのはスノボーをはじめて2年目くらいだったかと思います。プロボーダーのビデオを見ていたとき、ひときわ異才を放った滑りとエアーをするライダーに目がとまりました。後に彼が、ショーン・パーマーであることを知るのですが、そのときはまだわかりませんでした。そして、彼が乗り回していたボードが彼をモデルとしたシムスのシグネチャーモデルでした。たいへんグラフィカルなソールに憧れ、シムスというブランドをどうにか手に入れることができないかなど友人と一緒に頑張ったことを思い出します。

シムス=ショーン・パーマー

当時のことがキッカケで今でも私は、シムスと聞くとショーン・パーマーモデルを連想してしまいます。それだけセンセーショナルであったということでしょうか。現在では、派手にペイントされたボードは珍しくありませんが、当時にしては大変画期的なものでした。デザインといったら幾何学的な模様をデッキに散りばめ、ソールにはブランドロゴが描かれるのが主流だった中での、派手なペイントデザインです。誰もが目を引くのも必然といえたでしょう。

最近シムス(SIMS)を見なくなったが……

確かに最近はショップに足を運んでもシムスブランドを販売しているところを見かけませんね。噂では今までシムスを扱っていた代理店が撤退したことにより、日本では以前のようにショップで見る機会も減ってしまったとありますが……。一時代を築いたブランドが廃れていくのは少し寂しい感じもしますね。

シムス(SIMS)のスノボー用品持っているけど……

最近ゲレンデでもめっきり見なくなったシムスですが、シムスのスノボー用品を持っているのだけれども時代遅れで恥ずかしいかも……、と思っている方もなかにはいるかと思います。ゲレンデに出てしまえば、誰も気にしていないと感じるのですが、個人的には恥ずかしい事なんて無いと思います。シムスを知っている方はどこか懐かしさを感じたりしますし、知らない方はそういうブランドもあるんだ程度にしか感じないかと思うのですが、どうなのでしょうか。

シムス(SIMS)のスノボー用品の特徴

ショップではなかなか見る機会がありませんが、インターネットによる通販では取り扱っているところが多数あります。もちろん2007年モデルもきちんと用意されていますので、「シムスが欲しかったけど、近くのショップにはなくて……」と困っている方がいましたら、インターネットで検索してみてください。

シムス(SIMS)のスノボー板

2007年シムスのスノボー板は「GANGSTA」「JELLY」「SHIP」「THE CLASH」「THE VICE」というラインナップが用意されています。これといって特に目立つようなデザインではありませんが、どこかシムスらしい「はずした」感じのデザインは健在ではないかと個人的に感じます。

シムス(SIMS)のスノボーブーツ

シムスは海外ブランドですが、スノボーブーツは日本人が履いても違和感ない作りとなっています。フロントにあるダイヤルを回転させることで、簡単に締め付けを行うことのできるシステムを搭載したモデルもあります。

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