
スノボー
当サイトは「いままでスノボーを経験したことのない」または「雪山に行ったことのない」という方を対象に、スノボーを始めるためにはどうしたらよいのかについて、それぞれのカテゴリーに分けて紹介していきます。こちらでスノボーを始めるためのノウハウを身に付けて、いざゲレンデ・デビューしちゃいましょう!
スノボーとは?
「スノボー」と略されて言われることが多いのですが、正式名称は「スノーボード」(英語ではSNOW BOARD)となります。一言でスノボーといいましても、滑るスタイルや扱うアイテムが異なってきますので、千差万別といっても過言ではないでしょう。そのなかで、もっとも多く普及しているのは「フリースタイル」と呼ばれるスタイルになります。扱う板は左右対称であり、前方にも後方にも滑ることが可能です。両足が一枚の板で固定されているため、イメージとして「難しそう」という印象をもたれがちですが、すぐに慣れることの出来るスポーツであると思います。
スノボーの歴史
そういえば、スノボーはいつからあったのでしょうか。スノボーは皆さんも感じているとおり、日本で生まれたスポーツではありません。アメリカで誕生したスポーツです。イメージとしてはだいぶ昔からあるように感じますが、実はいまから41年前という比較的新しい部類に入るスポーツとなります。そして日本にスノボーが入ってきたのは誕生から約15年先の1980年前後です。日本に入ってきたときはまだまだ認知度が薄く、スノボー対応のゲレンデも少なく、スノーボーダーはゲレンデの隅っこで細々と滑るという悲しい歴史がありました。現在はスノボーを禁止としているゲレンデを探す方が難しくなりましたが、昔はスノボーを滑ることの出来るゲレンデを探すことの方が難しいという時代がありました……。
スノボーのマナー
スノボーを楽しむためには、やはり皆さんがマナーやルールを守りゲレンデを利用することが必要でしょう。そのために必要最低限のマナーは覚えておく必要があります。何事にも当てはまるかと思いますが、「他の方に迷惑のかかることはしない」ということです。たとえば、猛スピードで滑走してきたり、人の多いところでジャンプしてみたり、吸いがらをゲレンデに捨てたりするなど御法度です。みんなで楽しく滑るためにも、マナーやルールを守りながらボードを楽しみましょう!
スノボーは危ないスポーツ?
スノボーはケガの多いスポーツという印象が大きいようです。おそらく、ニュースや新聞などで、スノボーによって命をおとしてしまったという報道や記事が目立ってしまうためでしょう。しかし、どのようなスポーツでも無茶をするとそれはケガにつながります。自分の力量にあわせたスタイルで楽しむのであればケガの心配は一切ありません。また、こちらが相手にぶつかってしまいケガを負わせてしまうという事例も多々あります。このようなことをふまえると、やはりスピードの出し過ぎには注意して滑るよう心がけることが一番と言えます。
女性も楽しむスノボー
女性が楽しむことの出来るスポーツの一つにスノボーが挙げられると思います。ゲレンデに行きますと、仲の良い女の子同士のグループで楽しむ姿も多く見られます。スノボーは楽しいという意見も多いのですが、ウェアのファッションが可愛いという魅力がスノボーにはあります。とくにレディースタイプのウェアは数年前に比べて、カラーもデザインも豊富になっています。それらのファッションで身を包み、ゲレンデでオシャレを楽しむという違った楽しみ方もできますよ。
スノボー後の楽しみ
スノボーのもう一つの大きな楽しみといえば、滑ったあとのいわゆるオフタイムです。たとえば、ロッジで夕飯の料理を楽しみながら、滑ったときの失敗談や、トリックが決まったという自慢話に華を咲かせるのもよいでしょう。また、お泊まりで来ているのでしたら、その日は帰りのことを考えなくてもよいですので、一杯飲みながらスノボーの話しで盛り上がるなんてこともできます。スノボーは体を動かし健康になるというメリットだけではなく、多くの方とのコミュニケーションの機会を増やす社交の場作りにもつながる大変魅力的なスポーツと言えるでしょう!
スノボー案内所
スノボーの滑り方
初心者の方のためにスノーボードの3大基本要素「進む」「曲がる」「止まる」についてお話しします。また上手な転び方についても紹介!
ゲレンデに降りたら
ゲレンデに初めて降りたときに、まずどのような行動に出ると良いのかについてお話しします。またゲレンデの選び方などの情報もあわせて紹介!
リフト
最初の関門、リフトの乗り方についてお話しします。万が一、落ちてしまったりしたときの対処法もあわせて紹介!
ゴンドラ
リフトを乗るより簡単ですが、ゴンドラの乗り方についてもお話しします。ゴンドラ内でのマナーや振る舞いについてもあわせて紹介!
ロッジ
スノーボーダーのみではなく雪山に訪れたすべての方たちの憩いの場であるロッジの便利な過ごし方について紹介します。
スノボーの選び方
スノボーを始めるにあたり必要最低限の道具についてお話しします。こちらでは、スノボー用品の基本である板、ブーツ(靴)、バインディング(金具)、ウェアについて紹介します。
スノボー板
初心者に適した板の選び方を中心にお話しします。性能面の紹介のみではなく、賢い購入術についても紹介!
スノボーブーツ
正しいブーツの選び方について試着段階からお話しします。また、サイズがあわなかったときの対処法も伝授!
スノボーバインディング(金具)
軽く見られがちなバインディングの大切さを中心に選び方についてお話しします。スタンスの広さと滑りやすさについてもあわせて紹介!
スノボーウェア
デザイン面のみではなく、ウエアの性能や扱いやすさにスポットを当ててお話しします。難しいカラーのコーディネート術についても紹介!
スノボー用品
基本のスノボー用品のみではなく、スノボーをするためには是非揃えておきたいアイテムについてお話しします。
ニットキャップ
ニットキャップの重要性を中心に、トータルコーディネートにおけるアクセントとしての利用法についても紹介!
ゴーグル
ゴーグルを利用することにより、どれだけ滑りやすくなるのかについてお話しします。また、ライディングスタイルに適したゴーグル選びの方法も紹介!
グローブ
冬の寒さや雪の冷たさから手を守るグローブの重要性を中心に、グローブのタイプ別による機能性などを紹介!
パッド
スノボー初心者の方には是非そろえておきたい外部衝撃緩和アイテムであるパッドの紹介です。意外な効果についてもあわせて解説!
スノボーブランド
スノボーには数多くのブランドが存在します。その中で信頼性と安定性があり、さらにデザインがクールなブランドをいくつか紹介します。
バートン(BURTON)
スノボーアイテムを広く扱う大手ブランド「バートン」の紹介です。
キスマーク(kissmark)
国産メーカーとして最も勢いのある「キスマーク」の紹介です。
シムス(SIMS)
スノボー老舗ブランドのひとつでもある「シムス」の紹介です。
スノーボードを簡単に
スノーボードはとても難しく、危険に見えるかもしれません。さらに怪我防止を自分自身でしなければ非常に危険な状況になり得ることもあります。しかし恐怖を乗り越えた後は間違いなく楽しむことができる素晴らしいスポーツであり趣味です。
雪の中で私たちが楽しい時間を共有するために、スノーボードファンが設立されました。スノーボード愛好家として私たちはわが国を覆った森やアルプスの可能性を紹介したいです。
私たちのスポーツに関するガイドとブログでは、かっこよくてスリリングな冒険へ連れて行きます。
スノーボードとは何?
スケートボード、ソリー、サーフィン、スキーに触発されたこのスポーツは、雪の上をスケードボードで滑って移動する必要があります。サーフィンと同様にボードはライダーの足に固定されています。
スノーボードは冬季オリンピックとパラリンピックで一躍人気となり、雪の積もる地域に多くの愛好家や地元の人々が娯楽を楽しむレクリエーションの活動でもあります。スノーボードには多くの楽しさがあります。ハイキングのファンであれば山を登り、スノーボードで滑り落ちてくることができます。そこにはたくさんの楽しさがあり、視野を広げるチャンスがあります。
日本の歴史
日本のスノーボードは世界トップクラスの実力を誇りますが、このスポーツは日本ではなくアメリカから始まりました。1980年代より始まりましたが直ぐには楽しむことができませんでした。
スキー場はありましたがスノーボードはゲレンデを滑ることを許可されていませんでした
現在ではスキーやスノーボードのために作られた多くのリゾート地を自由に楽しむことができます。美しい自然に囲まれたエリアは、地元の人々と観光客の方々で賑わっています。
スノーボードのエチケット
自然の風景とともに競技を行うスポーツとして、いくつか従うルールがあります。もしあなたが適切なリゾート地に訪れるのであれば、事故を避けるために作成されたガイドラインに従いましょう。
いくつかのルールは書く必要はありません。しかし、肝に銘じなくていけないことがいくつかあります。.
- タバコの吸い殻やその他のゴミをゲレンデに捨てないでください。それらを持ち帰ってください。
- 動物や自然に危害を加えないでください。
- 自分が使える速度を超えないでください。
- 他の人の近くを滑ったりせず、滑走するためのスペースを譲りましょう
スノーボードに行くときは適切な行動を観察し、楽しみましょう。
スポーツの後の楽しみ
スキーやスノーボード以外にも、雪が積もったアルプスやスキーリゾートにはやるべきことがたくさんあります。
家族旅行の場合、もしあなたの子供や他の家族が参加することができなくても、全く問題ありません。雪、温泉、ホットチョコレートなどの遊び場がたくさんあります。ゲレンデでは自然の景色を楽しむことも最善のですし、ゴンドラやケーブルカーに乗って楽しむこともできます。
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